【輸入ハーレーの保険は高い?】盗難率・車両保険・任意保険の完全ガイド|輸入車でも普通に入れる?

ハーレーダビッドソンは、その独特なデザインと圧倒的な存在感で多くのバイク愛好家を魅了しています。しかし、輸入ハーレーを購入する際、多くの人が気にするのが「保険料が高いのでは?」という疑問です。

結論から言えば、輸入ハーレーでも任意保険には問題なく加入でき、国内正規車と保険料に大きな差はありません。ただし、盗難率が高い車種や年式によっては、保険料が上がったり、車両保険に加入できない場合もあります。

この記事では、輸入ハーレーに関する保険の仕組みを詳しく解説し、誤解を解消するとともに、安心して保険を選べるようにサポートします。


目次

結論|輸入ハーレーでも任意保険は問題なく加入可能

まず最初に、輸入ハーレーに関する保険の最大の誤解を解消しましょう。それは、「輸入車だから保険に入れない」というものです。この誤解は根強いですが、実際には輸入車でも国内車と同じように任意保険に加入できます。

① 任意保険は“輸入車でも国内車と同じ扱い”

任意保険の保険料は、車名、型式、排気量などの要素で計算されます。そのため、輸入車だからといって特別に高くなることはありません。

例えば、以下のようなハーレーのモデルは、輸入車であっても国内車と同じカテゴリで扱われます。

  • XL1200(スポーツスター)
  • FXDL(ダイナ)
  • FLHX(ストリートグライド)

これらのモデルは、輸入車であっても国内正規車と同じ条件で保険料が計算されるため、特別な心配は不要です。

② 登録が済んでいれば加入できる

任意保険に加入するために必要なものは、以下の2つだけです。

  • ナンバープレート
  • 車検証

これらが揃っていれば、輸入車かどうかに関係なく保険に加入できます。輸入車だからといって特別な手続きが必要になることはありません。

③ 車両保険だけが“年式により加入制限”がある

任意保険には問題なく加入できますが、車両保険に関しては注意が必要です。特に年式が古いハーレーの場合、車両保険に加入できないケースがあります。この点については、後ほど詳しく解説します。


輸入ハーレーの保険料が決まる3つの要素

輸入車かどうかに関係なく、ハーレーの保険料は以下の3つの要素で決まります。

① 排気量

バイクの排気量が大きいほど、保険料はやや高くなる傾向があります。ハーレーは大型バイクが多いため、排気量が保険料に影響を与えるのは避けられません。

② 車種の事故率

車種ごとの事故率も保険料に影響します。例えば、スポーツスターのような軽量モデルよりも、ツアラーのような重量のあるモデルの方が保険料が高くなる傾向があります。

③ 盗難率(これが最重要)

ハーレーは盗難率が高いバイクとして知られています。特に以下のモデルは盗難のリスクが高く、保険料が上がる要因となります。

  • ツーリングモデル(FLHX/FLTR)
  • ダイナ(特にクラブスタイル)
  • スポーツスター1200
  • FXR

盗難率が高い車種は、保険会社の評価が上がり、結果として保険料も高くなるのです。


盗難リスク|輸入ハーレーの保険料に影響する最大要因

ハーレーは日本国内で盗難率が非常に高いバイクとして知られています。特に輸入車はその希少性から狙われやすい傾向があります。

狙われやすい理由

ハーレーが盗難のターゲットになりやすい理由は以下の通りです。

  • 高額で転売されやすい
  • パーツごとに売れる
  • カスタム車の価値が高い

これらの理由から、輸入車も国内車と同様に盗難リスクが高いとされています。

盗難対策(保険料の割引にも影響)

盗難対策を徹底することで、盗難リスクを下げるだけでなく、保険料の割引を受けられる場合もあります。以下の対策がおすすめです。

  • バイク用GPSの設置(月額3,000〜1万円)
  • 16mm以上の極太チェーンの使用
  • U字ロック+地球ロックの併用
  • 屋内保管または監視カメラ付き駐車場の利用

これらの対策を講じることで、盗難リスクを大幅に下げることができます。


輸入ハーレーでも加入できる保険の種類

輸入ハーレーでも、以下の保険に問題なく加入できます。

① 対人・対物保険(必須)

輸入車かどうかに関係なく、必須の保険です。

② 搭乗者傷害・人身傷害

これも問題なく加入可能です。

③ ロードサービス

多くの保険会社で標準付帯されており、輸入車でも利用できます。

④ 車両保険(ここだけ注意あり)

車両保険は、年式やコンディション、防犯状況によって加入の可否が変わります。


輸入ハーレーの車両保険|年式で入れる範囲が変わる

車両保険は、特に年式が古いハーレーほど加入が難しくなる傾向があります。

車両保険に入りやすいモデル

  • M8(2017〜)
  • ツインカム後期(2007〜2016)
  • スポーツスター後期(2007〜2020)

加入が難しいモデル

  • エボ(1984〜1999)
  • ショベル(1970〜1984)
  • アイアンスポーツ
  • パンヘッド

これらの旧車は、評価額の算出が難しく、修理費が高額になるため、車両保険に加入できない場合が多いです。


輸入ハーレーの保険料の相場(目安)

以下は年間保険料の目安です。

  • スポーツスター:年間約2.5〜4万円
  • ダイナ:年間約3〜5万円
  • ソフテイル:年間約3.5〜6万円
  • ツアラー:年間約4〜7万円
  • 旧車:年間約1.5〜3万円

輸入ハーレー保険で“失敗しないための3つのポイント”

  1. 車両保険に入れるか事前に確認
  2. 盗難対策を必ず実施
  3. 自分が必要とする補償を整理

まとめ|輸入ハーレーの保険は“難しくない”

輸入ハーレーでも、任意保険には問題なく加入でき、保険料も国内中古車とほぼ同じです。盗難リスクや年式を理解し、適切な保険を選ぶことで、安心してハーレーライフを楽しむことができます。

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