「輸入ハーレーはやめとけ」「カスタムはトラブルが多い」――ハーレーダビッドソンについて調べていると、こうした言葉を目にすることが少なくありません。これからハーレーを楽しもうとしている方にとっては、不安を感じる情報ではないでしょうか。
結論から言うと、輸入・カスタムハーレーが「やめとけ」と言われるのには理由があります。しかし、正しい知識を持ち、適切な選び方をすれば、決して危険なものではありません。
この記事では、現場で実際に起きている失敗例をもとに、
- なぜ「やめとけ」と言われるのか
- どこで判断を間違えるのか
- 後悔しないために何を確認すべきか
を詳しく解説します。これを読めば、輸入・カスタムハーレーに対する不安を解消し、後悔しない選択ができるようになるでしょう。
なぜ輸入・カスタムハーレーは「やめとけ」と言われるのか
輸入やカスタムハーレーに否定的な意見が多い理由は、間違った選択をしてしまった結果に起因しています。以下に、よくある理由を挙げて解説します。
理由①|安さだけで決めてしまう
輸入ハーレーやカスタムハーレーで最も多い失敗が、「安さだけで決めてしまう」というケースです。
- 相場より明らかに安い車両を選ぶ
- 「今だけ」「限定」という言葉に惹かれる
- 内容をよく理解しないまま契約する
これらの選択をすると、以下のような問題が発生しやすくなります。
- 後から高額な追加費用が発生:最初の見積もりには含まれていなかった作業やパーツ代が後から追加される。
- 不具合が続出:安価な車両やパーツは品質に問題があることが多い。
- 相談できる相手がいない:購入後のサポートが不十分で、トラブル時に対応してもらえない。
ハーレーは、安さを優先すると結果的に高くつくバイクです。
理由②|見た目だけでカスタムを決めてしまう
SNSや雑誌で見たスタイルに憧れ、そのまま再現しようとして失敗する例も少なくありません。
- 実際の乗り心地を考えていない
- 日本の道路事情に合っていない
- 車検を想定していない
完成直後は満足していても、「怖くて乗れない」「すぐ疲れる」と感じてしまうことがあります。見た目だけでカスタムを決めると、実用性を犠牲にしてしまうことが多いのです。
理由③|車両状態を理解せずに輸入する
輸入ハーレーの場合、現地では問題にならない点が日本では致命的になることがあります。
- 日本の保安基準との違い:日本の車検基準を満たさない仕様の車両が多い。
- パーツ入手の難しさ:輸入車特有のパーツが手に入りにくい場合がある。
- 整備履歴が不明確:過去の整備状況が分からないため、トラブルのリスクが高い。
輸入そのものが悪いわけではありませんが、状態確認とサポート体制が非常に重要です。
実際によくある失敗例
ここでは、輸入・カスタムハーレーで実際に起きた失敗例を紹介します。
失敗例①|後からどんどん費用が増えた
最初の見積もりは安く見えたものの、「これは別」「それは含まれていない」といった理由で追加費用が発生。結果的に、最終的な費用が相場以上になってしまったケースです。
失敗例②|車検が通らず乗れない
カスタム優先で作られた車両が、日本の保安基準に適合せず、修正に大きな費用がかかることがあります。特に輸入車の場合、車検対応が難しい仕様のまま販売されることが多いです。
失敗例③|相談できる相手がいない
購入後にトラブルが発生しても、販売店が対応してくれないケースです。ハーレーは「買ってから」が本番とも言えるバイクであり、アフターサポートが非常に重要です。
「やめとけ」と言われないカスタムハーレーの条件
では、どのように選べば後悔しないのでしょうか。以下の条件を満たす選び方を心がけましょう。
条件①|できないことを説明してくれる
信頼できるショップは、何でも「できます」と言うのではなく、できない理由をしっかり説明してくれます。リスクを伝えない提案は危険です。
条件②|費用の考え方が明確
総額の目安や、どこにお金がかかるのかを曖昧にせず説明してくれるショップを選びましょう。費用の透明性が高いほど、後悔するリスクが減ります。
条件③|乗り方を重視している
- どんな使い方をするのか
- どのくらいの頻度で乗るのか
こうした質問をしてくれるショップは、完成後の満足度を重視しています。
輸入・カスタムハーレーは本当に危険なのか?
結論として、輸入・カスタムハーレーが危険というわけではありません。問題なのは以下の点です。
- 情報不足のまま決めること
- 安さや見た目だけで選ぶこと
- 相談相手を間違えること
これらが重なると、「やめとけ」という結果になりやすいだけです。
CustomBaseの考え方
CustomBaseでは、以下の姿勢を大切にしています。
- 無理な輸入は勧めない
- 段階的なカスタムを提案する
- 危険な仕様は断る
ご相談内容によっては、「今はやらない方がいい」と正直にお伝えすることもあります。それは、後悔してほしくないからです。
不安を感じた時点で、すでに正しい判断ができています
「やめといた方がいいのかもしれない」と感じている時点で、あなたは慎重に考えられています。ハーレーは、正しく選べば人生を豊かにしてくれる存在です。
疑問や不安があるなら、まずは情報を集めることから始めてください。無理な営業は行っていませんので、相談だけでも問題ありません。
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